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【専門家監修】髪の毛を早く伸ばす方法・健康を保つ方法18選!

2023.03.31

監修者紹介

佐藤明男

佐藤明男
東京メモリアルクリニック理事長

さとう美容クリニック院長, 北里大学医学部客員教授, 日本形成外科学会専攻医, 日本臨床毛髪学会理事, 日本先進医師会特定認定再生医療委員会委員長, SKIファーマ株式会社副社長
頭髪に関する内科治療と外科治療まで幅広く実践し、毛髪研究、教育も積極的に行っている。

「髪の毛を早く伸ばしたい」「髪の毛の健康を保ちたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと髪の毛を早く伸ばす方法はありません。しかし髪の毛の成長をサポートしたり、髪の毛を健康に保ったりする方法はあります。

この記事では髪の毛の伸びる速さや髪の毛を健康に保つ・維持するコツなどを解説します。髪の毛の成長について興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

髪の毛はどのくらいの速さで伸びる?

(出典:(1)ヒト頭毛の成長 : 研究法、頭毛の種類、成長速度)
(出典:(2)ヘアケアの科学)

髪の毛が伸びる速さには個人差があり、長く太い髪の毛の場合は1日あたり0.3mm以上、短く細い髪の毛の場合は1日あたり0.3mm未満です。

1日あたり0.3mm程度伸びるとすると、半年では5.5cm程度、1年では11cm程度伸びると考えられます

髪の毛は成長期・退行期・休止期の3つのステージからなるヘアサイクルによって、成長と脱毛を繰り返しています。ヘアサイクルの周期は約2〜6年です。

ヘアサイクルの成長期に入ると髪の毛は伸び続け、休止期に入ると髪の毛が抜け落ち、新しい髪の毛が生えてきます。

髪の毛が伸びる速さを知っておけば、目指すヘアスタイルの長さにしたり、ヘアカットする前の長さに戻したりするのに必要な期間を予測できるでしょう。

髪の毛を早く伸ばす方法はある?

まず結論を述べると、髪の毛を早く伸ばす方法はありません。ただし髪の毛が成長しやすい環境を整えたり、髪にとってプラスになったりする方法はあります。

順に紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

・バランスの良い食事をとる
・質の高い睡眠をとる
・適度に運動する
・生活リズムを崩さない
・ストレスを解消する
・定期的に髪を切る
・シャンプーを正しく使う
・トリートメントを使用する
・丁寧にブラッシングする
・頭皮マッサージを行う
・ドライヤーできちんと乾かす
・紫外線対策をする
・育毛剤を使用する

方法1.バランスの良い食事

(出典:(3)マウスのタンパク質栄養状態と体毛タンパク質合成の関係について)
(出典:(4)e-ヘルスネット たんぱく質)
(出典:(5)頭髪外来における内服・外用による男女の発毛治療)

バランスのよい食事は、髪の毛が成長する上で欠かせないポイントです。

中でも重要な成分はタンパク質だといわれています。髪の毛の主成分であるケラチンは、タンパク質の一種だからです。タンパク質などの栄養が不足すると、髪の毛が細く弱くなります

また髪の毛が成長するためには、酵素の働きをサポートする亜鉛などのミネラルや葉酸などのビタミンも必要不可欠です。

とくに亜鉛は、タンパク質と同様に髪の毛を構成する重要な成分のひとつです。普段の食事から、これらの栄養素をバランスよく摂るように心がけましょう。

食事だけでは栄養が不足する場合は、サプリメントで補うのもおすすめです。ただしサプリメントは飲めば飲むほど効果が上がるわけではありません。定められた摂取目安量を守って利用するようにしましょう。

以下の記事で育毛に効果的な栄養素を解説しているので、髪の毛と栄養の関係について気になる人はぜひ読んでみてください。

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育毛に効果的な食べ物

ここからは髪の毛にとってよい働きをする食べ物を5つ紹介します。

・卵
・牡蠣
・豚レバー
・緑黄色野菜
・ナッツ類

以下の記事でも髪質をよくする食べ物を解説しています。髪の毛と食べ物の関係について理解を深めたい人におすすめです。

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(出典:(6)日本食品標準成分表 卵類)

卵には髪の毛を構成するタンパク質が豊富に含まれています

タンパク質以外に亜鉛やビタミンB群などもバランスよく含まれており、1日に1個は摂取しておきたい食べ物です。

牡蠣

(出典:(7)日本食品標準成分表 魚介類)
(出典:(8)頭髪外来における内服・外用による男女の発毛治療)

「海のミルク」とも呼ばれる牡蠣には、亜鉛やカルシウムなどのミネラル、ビタミンB群などのビタミン類、タンパク質などが豊富に含まれています

牡蠣は、とくに亜鉛の含有量が多い食べ物のひとつです。亜鉛は髪の毛を構成するケラチンを作るのに必要不可欠な栄養素なので、意識的に摂取しましょう。

豚レバー

(出典:(9)日本食品標準成分表 肉類)
(出典:(10)e-ヘルスネット ビタミン)

レバーには髪の毛にとって必要不可欠な亜鉛や、ビタミンB群などの栄養素が豊富に含まれています

髪の主成分であるタンパク質やビタミンAなども多く含まれており、髪の毛だけでなく体の健康のためにも意識してとりたい食べ物のひとつです。

緑黄色野菜

(出典:(11)日本食品標準成分表 野菜類)
(出典:(12)e-ヘルスネット ビタミン)

カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜には、β‐カロテンやビタミンCなどのビタミン類、カリウムなどが豊富に含まれています

とくにビタミン類は髪の毛が成長するために必要な酵素のサポート役を担っている重要な栄養素です。

体内ではほとんど合成できないため、緑黄色野菜などから積極的に摂取しましょう。

ナッツ類

(出典:(13)日本食品標準成分表 種実類)
(出典:(14)ビタミンEによる凍瘡の治療経験)

ナッツ類はビタミンEと良質な油を豊富に含む食べ物です

ビタミンEには、血行を促進する働きがあります。血行がよくなれば血液によって頭皮に栄養が運ばれやすくなるので、髪の毛のためにもビタミンEを摂取しましょう。

ナッツ類は手軽に食べられるため、間食やおやつの代わりに食べるのもよいでしょう。とくにアーモンドは上記の成分のほかに亜鉛も多く含んでいるのでおすすめです。

方法2.質の高い睡眠

(出典:(15)男子大学生における夜間睡眠の乱れと自律神経系活動の関係)
(出典:(16)清酒酵母による睡眠の質改善作用と機能性表示食品への応用)
(出典:(17)病的皮膚への化粧指導)

質の高い睡眠は、髪の毛の成長へプラスに働きます。

睡眠時に分泌される成長ホルモンには、髪の毛の主成分であるタンパク質の合成を促す作用があるからです

睡眠時間を確保することも大切ですが、睡眠の質にもこだわってみてください。

質の高い睡眠に必要な環境と安眠のコツ

質の高い睡眠をとるためには睡眠時の環境作りが重要です。睡眠時の環境と安眠のコツを紹介します。

・光を遮断して暗くする
・寝室を快適な室温・湿度に保つ
・リラックスできる香りにする
・自分に合った枕の高さにする

どれも簡単に取り入れられるものばかりです。睡眠の質を向上させたい人はぜひ実践してみてください。

方法3.適度に運動する

(出典:(18)顕微鏡血流観察による有酸素運動前後の毛細血管血流速度の定量)
(出典:(19)運動後の自律神経活動と心理的効果)

健康の維持はもちろん、髪を成長させるためにも適度な運動を生活に取り入れてみましょう。

ウォーキングなどの有酸素運動をすると血流がよくなり、髪に必要な栄養が頭皮に行き渡りやすくなります

散歩や軽めのジョギングなど、無理なく続けられる範囲で運動をしてみてください。

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方法4.生活リズムを崩さない

(出典:(20)疲労とストレス)
(出典:(21)血管迷走神経反射におけるアドレナリンの脳血流に及ぼす影響)

栄養バランスに注意して食事をとる・睡眠をしっかりとるなど、生活リズムを整えましょう。

生活リズムの崩れは体にとってストレスとなり、自律神経が乱れる恐れがあります。自律神経の乱れはアドレナリンの過剰分泌を促し、結果的に血行の悪化につながるため注意が必要です。

方法5.ストレスの解消

(出典:(22)画像解析によるマウスの体毛成長の評価)
(出典:(23)疲労とストレス)
(出典:(24)血管迷走神経反射におけるアドレナリンの脳血流に及ぼす影響)

普段からストレスを溜めない生活を心掛けましょう。ストレスは髪の成長を遅くするといわれているからです

人間はストレスを受けると自律神経が乱れて、交感神経が優位になります。するとアドレナリンが過剰に分泌され、血管が収縮して血行が悪化し、髪の成長に不可欠な栄養が頭皮に行き渡りにくくなります。

趣味や運動などをして、定期的にストレスを解消しましょう。

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方法6.定期的に髪を切る

定期的に髪の毛をカットするのもおすすめです。

髪の毛の長さによって髪の毛の伸びる速さが変わるわけではありませんが、髪の毛が長いと毛先が傷んで切れ毛や枝毛になる場合があります

毛先が切れやすい状態だと、髪の毛があまり伸びていないように感じてしまうでしょう。

髪の毛を伸ばしているときでも、傷んでいるところを定期的にカットしてメンテナンスするのがおすすめです。

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方法7.シャンプーを正しく使う

(出典:(25)洗浄料とその作用)
(出典:(26)低刺激性プロトタイプシャンプーの頭部皮膚疾患患者における使用評価
—頭部皮膚疾患患者を対象とした臨床試験—)
(出典:(27)シャンプー)

髪の毛の成長をサポートするためには、シャンプーを正しく使いましょう。とくに注意しなければいけないのがシャンプーの使い過ぎです。

過度にシャンプーを使うと皮脂を取り除きすぎてしまい、頭皮のバリア機能が低下します。バリア機能の低下はフケや乾燥などの原因になる場合があるので注意しましょう。

また洗浄力が強すぎるシャンプーにも注意が必要です。おすすめは穏やかな洗浄力で頭皮への刺激が少ないアミノ酸系のシャンプーです

シャンプーをする際は指の腹を使って頭皮全体をやさしくマッサージするように洗いましょう。洗髪後は十分にお湯で流し、すすぎ残しをしないように注意してください。

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方法8.トリートメントを使用する

(出典:(28)洗浄料とその作用)

トリートメントの使用で直接的に髪の毛を早く伸ばせるわけではありません。しかしトリートメントに含まれる保湿成分などによって髪の毛のダメージが補修されるため、今ある髪の毛をきれいな状態で長く保てます

とくに髪の毛が長い人やヘアカラー・ブリーチなどで髪の毛が傷んでいる人は、トリートメントやコンディショナーを使ってみてください。

方法9.丁寧にブラッシングする

シャンプーやドライヤーの前は、ブラシ・クシ・コームなどで丁寧にブラッシングしましょう。

ブラッシングすると髪の毛に付着したホコリや皮脂などの汚れが落ちるため、髪の毛や頭皮を清潔に保てます。また頭皮に適度な刺激を与えられるため、血行がよくなる可能性があります。

男性でも定期的にブラッシングをして、髪の毛が成長しやすくなるような環境を作りましょう。

方法10.頭皮マッサージを行う

(出典:(29)地肌マッサージの頭皮への作用)
(出典:(30)マイクロスコープを用いた皮膚画像からの血行計測)

髪の毛の成長をサポートするためには頭皮のマッサージもおすすめです。

マッサージによって頭皮の血流がよくなり、髪の毛に必要な栄養が運ばれやすくなります

頭皮マッサージを行うタイミングはすでに血流がよくなっている入浴時です。シャンプーをするときに頭のツボを意識してマッサージしてみましょう。

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方法11.ドライヤーできちんと乾かす

(出典:(31)入院患者の頭髪および頭皮のブドウ球菌の汚染状況と洗髪による汚染除去の効果)

髪の毛をシャンプーで洗った後は、ドライヤーを使ってきちんと乾かすことが大切です。

髪の毛を洗ってから何もせずそのまま放置するのはやめましょう。髪の毛が湿っている状態のままにすると、雑菌が繁殖してしまう可能性があります

ドライヤーを使用する際は髪の毛から10〜15cm程度離し、左右に振りながら髪の毛の根元から乾かしましょう。

髪の毛や頭皮を清潔に保つためにも、洗髪後はタオルで水分をふき取り、ドライヤーで十分に乾燥させてください。

方法12.紫外線対策をする

(出典:(32)日焼け止めの科学)

健やかな髪の毛をキープする上で、紫外線に注意することはとても重要です。肌だけでなく頭皮にも日焼け対策を行いましょう。

日焼けは紫外線によって頭皮が炎症を起こした状態です。つまり多くの紫外線を浴びると、頭皮が炎症を起こし、髪の毛に悪影響を及ぼす可能性があります

日差しが強いときは、髪の毛や頭皮に使える日焼け止めスプレーを吹きかけたり、帽子をかぶったりして紫外線を対策しましょう。

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方法13.育毛剤の使用

(出典:(33)男性型脱毛症と育毛有効成分)

髪の毛が育ちやすい環境を作るためには、育毛剤の使用もおすすめです。

育毛剤には髪の毛に必要な栄養成分や、頭皮を健やかに・清潔に保つ成分が含まれています。また頭皮の炎症を抑えたり、細菌の繁殖を防いだりする成分が配合されているものもあります。

予算に余裕がある場合は、選択肢のひとつとして育毛剤を使用するのもよいでしょう。

以下の記事ではさまざまな種類の育毛剤について解説しています。育毛剤の使用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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髪の毛を健康に保つ・維持するコツ

髪の毛を健康に保つ・維持するコツを5つ紹介します。

コツ1.アルコールの摂取量を抑える

(出典:(34)飲酒に伴う栄養素摂取状況と食品群別摂取状況の変動ならびに循環器健診成績の関連について)
(出典:(35)厚生労働省eJIM > 海外の情報 > 亜鉛)

髪の毛を健康に保つためにはアルコールの摂取量を抑えましょう。

飲酒によってアルコールを摂取しすぎてしまうと、亜鉛などの栄養が体に吸収されにくくなります

とくに亜鉛が不足すると脱毛など体に悪影響を及ぼす恐れがあるので、十分に注意してください。

急に飲酒をやめるのではなく、無理のない範囲で少しずつお酒を飲む量を減らしていくとよいでしょう。

コツ2.ドライヤーを長時間髪の毛に近づけすぎない

(出典:(36)頭髪化粧品と毛髪)

髪の毛にドライヤーを近づけすぎないように注意してください。

ドライヤーの熱によって髪の毛の主成分であるタンパク質が変化し、ダメージを受けてしまう可能性があります

ドライヤーで髪を乾かす際は、髪の毛から10〜15cm程度距離を保ち、熱を長時間当てすぎないようにしましょう。

コツ3.ブラッシングやシャンプーでの髪の摩擦に注意する

(出典:(37)頭髪化粧品と毛髪)

ブラッシングで強引に髪のもつれをほどいたり、シャンプー時に頭を強くこすりすぎたりするのはやめましょう。

なぜならブラッシングやシャンプーの摩擦で、髪の毛が傷ついたり欠け落ちたりする可能性があるからです

ブラッシングをやさしく行い、髪の毛や頭皮に負担をかけないようにしましょう。シャンプーでは、頭皮を傷つけないために爪を立てずに洗ってみてください。

コツ4.髪の毛を強く結びすぎない

(出典:(38)結髪性脱毛症の発生機序に関する考察)

長髪で髪の毛を結ぶことが多い人は、強く結びすぎないように注意しましょう。

強く結ぶと髪の毛が引っ張られ、脱毛を引き起こす可能性があるからです。この症状を牽引性脱毛症と呼びます。

牽引性脱毛症の原因は明確にはわかっていませんが、一定の髪型を長期間続けていると起こりやすいと考えられています。常に髪の毛を結んでいる人は、定期的に結ぶ位置を変えてみるとよいでしょう。

コツ5.喫煙を減らす

(出典:(39)喫煙の血行器に及ぼす影響 : 第一報 禁煙後に於ける喫煙の血行器に及ぼす影響)

今ある髪の毛を健康的なままキープするためには喫煙を減らしましょう。

タバコに含まれるニコチンによって血管が収縮して、血流が悪くなるからです

血流の悪化は、髪に必要な栄養が頭皮に行き渡りにくくなることにつながります。

普段からよくタバコを吸う人は、禁煙とまではいかなくても少しずつ量を減らしていくとよいでしょう。

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まとめ

個人差はありますが、髪の毛の伸びる速さは1日あたり0.3mm程度、1年に換算すると11cm程度です。また直接的に髪の毛を早く伸ばす方法はありません。

しかしこの記事で紹介した方法を実践することで、髪の毛の成長をサポートできます。

どれも手軽に始めやすい方法ばかりなので、挑戦できそうなことから試してみてください。

文献

 
1).山野研究紀要 12巻 (2004) p. 95-102
2).講座(シリーズ) “変わる”生活と消費科学 9
3).川崎医療福祉学会誌 22巻 (2013) 2号 p.200-207
4).10).12).e-ヘルスネット 厚生労働省
5).8).WAARM Journal, 2018; 1: 40–42
6).日本食品標準成分表2020年版(八訂) 卵類
7).日本食品標準成分表2020年版(八訂) 魚介類
9).日本食品標準成分表2020年版(八訂) 肉類
11).日本食品標準成分表2020年版(八訂) 野菜類
13).日本食品標準成分表2020年版(八訂) 種実類
14).皮膚 5巻 (1963) 1号 書誌
15).大正大學研究紀要 第106輯 p.154-166
16).オレオサイエンス 19巻 (2019) 7号 p.291-297
17).日本香粧品学会誌 44巻 (2020) 2号 P.129-134
18).日本温泉気候物理医学会雑誌 78巻 (2015) 4号 p.353-362
19).保健医療学雑誌 8巻 (2017) 1号 p.44-49
20).23).バイオメカニズム学会誌 21巻 (1997) 2号
21).24).Equilibrium Research 57巻 (1998) 5号 p.529-535
22).川崎医療福祉学会誌 28巻 (2018) 1号 p.125-133
25).28).日本香粧品学会誌 42巻 (2018) 4号 p.270–279
26).日本香粧品学会誌 41巻 (2017) 1号 p.15–22
27).日本油化学会誌 18巻 (1969) 7号 p.364-373
29).日本化粧品技術者会誌/48 巻 (2014) 2 号
30).FIT2012(第 11 回情報科学技術フォーラム)
31).愛知県立大学看護学部紀要 21巻 (2015) p.21-29
32).表面科学 15巻 (1994) 7号 p.473-478
33).日本油化学会誌 44巻 (1995) 4号 p.266-273
34).日循協誌 第33巻 (1998) 第3号 p.186-198
35).厚生労働省eJIM
36).37).色材協会誌 62巻 (1989) 10号 書誌
38).山野研究紀要 1巻 (1993) 1号 P.79-80
39).日本循環器病學 2巻 (1936) 3号 書誌

監修者紹介

佐藤明男

佐藤明男
東京メモリアルクリニック理事長

■ プロフィール
1957年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。
1998年、厚生省(当時) 高度先進医療推進事業でオックスフォード大学医学部客員研究員として英国に国費留学し、帰国後、東京メモリアルクリニック・平山副院長を経て院長に就任。医療法人TMC理事長を兼任。これまで10,000人を超えるAGA(男性型脱毛症)患者を治療してきた実績を持つ、頭髪治療の第一人者。
■論文・出版情報
2007年 『医療的育毛革命』
2009年 『なぜグリーン車にはハゲが多いのか』

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